町中でも、日本とは違う様子が見られ選手達は様々な事を感じていた様です。
選手達の好みは分かれますが、多くの選手が朝からしっかりと食べていました。
ホテルを後にし、釜山市場へ観光と買い物の時間を取りました。
自分の名前入りユニフォームを購入した選手たちも居ました。
良いお土産になったと思います。
昼食は昨年ヴィッセル神戸U-13チームでも訪れ、選手達、スタッフ共に好評であった食堂で食べました。
薄味の豚骨ベースのスープに塩や味噌、コチュジャンなどを入れて自分好みの味にして食べます。
中には分量を間違えて辛くなり過ぎてしまった選手もいました(笑)
センスが問われる場面でした。
釜山空港では、毎回韓国キャンプのアテンド、通訳などをしていただいているチェ氏にお礼を伝えて別れました。
本当にありがとうございました。
荷物、ボディチェックを終え、搭乗口へ。
みんなが同じ方向を観ていますが、大学サッカーのテレビ中継を観ています。
搭乗口へ
機内食は行きと違い、少し辛かったようで、選手達は少し苦戦していました。
関西国際空港到着後解散しました。
関西国際空港で解散する選手も居ますが、そうでない選手はコーチたちと尼崎駅、三ノ宮駅へと高速バスで向かいました。
皆さんお疲れ様でした。
キャンプ参加にあたりご理解いただいた保護者の皆様、所属クラブ関係者様に感謝申し上げます。
スクールコーチ 松浦