コーチングスクールも今回が5回目となりました。
受付の時間にはかなり激しい雨が降りましたが、実技の時間においては雨も上がり、滞りなく全行程を実施できました。
リピーターの方や新しく来て頂いた方も多く、今回参加された方々、コーチ達含めて関わっていただきました約40名の方々には感謝を申し上げます。
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■テーマ
【講義】
①アジリティートレーニング
②全日本少年サッカー大会報告
【実技】
①小学年代に必要とされるアジリティートレーニング
②全日本少年サッカー大会を経験した上で、必要とされるトレーニング及びコーチング
■第5回コーチングスクールの流れ
【ガイダンス】
【講義】
①全日本少年サッカー大会報告(講義者:白山)
②アジリティートレーニング(講義者:高木)
【実技】
・W-up
・ラダートレーニング
②全日本少年サッカー大会を経験した上で、必要とされるトレーニング及びコーチング(白山)
・対面パス
・三角パス
・3vs1
・2vs1
・3vs3
③ゲーム(8vs8)
④振り返り
今回講義、実技共に2つのテーマで行いました。
1つは『全日本少年サッカー大会報告』、もう1つは『アジリティートレーニング』というテーマです。
全日本少年サッカー大会の報告では非常に関心が高く、大会形式を含めた大会の様子、全国大会で感じた兵庫県のレベルや他府県のレベルを感じていただけたかと思います。
又、アジリティートレーニングの講義では高木コーチからの一般的な解釈と個人的な見解を交えた話に加え、映像を使った説明の中で理解を深めていただけたと思います。
1つは『全日本少年サッカー大会報告』、もう1つは『アジリティートレーニング』というテーマです。
全日本少年サッカー大会の報告では非常に関心が高く、大会形式を含めた大会の様子、全国大会で感じた兵庫県のレベルや他府県のレベルを感じていただけたかと思います。
又、アジリティートレーニングの講義では高木コーチからの一般的な解釈と個人的な見解を交えた話に加え、映像を使った説明の中で理解を深めていただけたと思います。
参加された方々が、講義を真剣に聞かれている姿が印象的でした。
実技では講義を受けたアジリティートレーニングを実際に行いました。
ラダーを使い様々なステップワークに苦戦する様子もありましたが、真剣に取り組んでいただいた事で良い実技になったと感じます。
また次に行った『全日本少年サッカー大会を経験した上で、必要とされるトレーニング及びコーチング』では個人戦術、特に<ボールを持った選手>にフォーカスして行う事でより個の力の重要性を感じ取っていただけたと思います。
実技のまとめとして毎回行っている8vs8のゲームでは、トレーニングで行った事を意識する事でゲームの質が向上するのではないかと考えます。
又、継続してコーチングスクールに参加していただいている方については、8vs8でのプレーの質や戦い方が向上している様に感じました。
実技終了後に、高木コーチ、白山コーチ、そして白澤統括と受講者の皆さんでの振り返りと質疑応答を行い全行程を終了しました。
今回の様子を写真でお伝えしますのでご覧ください。
■テーマ
【講義】
ストライカー育成法
【実技】
ストライカー育成法
第6回コーチングスクールも更に良い内容になるようにスタッフ一同取り組んでまいります。
次回のご参加を心よりお待ちしています。
ご参加、ありがとうございました。
スクールコーチ
石澤典明