4月11日(土)いぶきの森球技場人工芝グラウンドとカンファレンスルームにおきまして、今年度最初となる2015年度の第1回ヴィッセル神戸コーチングスクールが開催されました。昨年度に引き続き、今回も多くの方々が参加して頂いた事に非常に感謝しています。
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■テーマ
【講義】
■テーマ
【講義】
①4種年代の理想とするコーチ像
②2015年 ダノンネーションズカップ報告
③ゲーム8対8のシステムの整理
【実技】
ゲーム8対8
ゲーム8対8
■2015年度 第1回コーチングスクールの流れ
【ガイダンス】
【講義】
①4種年代の理想とするコーチ像
②2015年 ダノンネーションズカップ報告
③ゲーム8対8のシステムの整理
【実技】
ゲーム8対8
・ミーティング
・ウォーミングアップ
・ゲーム(8vs8)リーグ戦
今回の講義は3つあり1つ目は『2015年 ダノンネーションズカップ報告』というテーマで行いました。担当の白山コーチから大会主旨、大会の様子を説明された上で大会結果や優秀選手などの説明があり、また成果や課題を報告する事で様々な情報を共有出来たと思います。
2つ目の『4種年代の理想とするコーチ像』というテーマで山道コーチが講義を行いました。コーチとは何かを整理し、必要な要素を一つ一つ山道コーチが丁寧に説明しているのが印象的でした。チームの方針、目的、競争環境、レベルなどによって理想像が変わるという説明の時に共感する部分が多かったと感じます。
3つ目は『ゲーム8対8のシステムの整理』というテーマで行いました。白山コーチからシステムの説明がありシステムの意図などを聞くことで次の実技に繋がったのではないでしょうか。
実技では8対8のゲームをリーグ戦形式で行いました。最初に各チームに分かれて各監督を中心にミーティングを行い、システムを始め、戦術などを共有して試合に臨みました。試合では外から監督の指示が飛び、中では皆さんが声を掛けて共通意識を持って試合に臨んでいるのが伝わりました。非常に素晴らしいゴールがもあり非常に良い試合だったと感じます。