2日目の昼食後は、デフサッカー体験。デフサッカーとは耳が聞こえにくかったり全く聞
こえない聴覚障害がある方たちのサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから、音のないサッカーの愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。世界大会もありデフサッカー日本代表も活動しています。
本日は現在デフサッカーU-23監督の中山さんにデフサッカーの講義と実技を指導していただきました。
その後宿舎に移動し、休憩を挟んでバーベキューです!
写真を交えて様子をご覧ください!
研修室での講義から!
ここでは手話を学びコミュニケーションを取っていました!
積極的に発言しています。コーチ陣も分からない事も答えていました!
講義の後は外に出て実践!
こちらはいわゆる伝言ゲーム。声を出すことを禁止されました!
皆、身振り手振りで伝えています笑
いろいろなコミュニケーションの取り方があるんだなとコーチ達も学びました!
次はゴールをつけた対戦形式。
中山さんの手話を見て子供達がどの色のボールを取るかを判断し最後はシュート。
デフサッカー体験後は宿舎に移動!
歩く事10分で宿舎に到着。
昨日とは違う宿舎で1部屋の人数が増え、より協力が求められます。
少し休憩後、夕食のバーベキュー!
本当に美味しいお肉で皆たくさん食べていました!
夕食後は、各チームに分かれて出し物を披露。笑
いろいろなオリジナルな出し物を披露!ひょっこりはん!
なぞなぞ!
桃太郎の寸劇!笑
そして就寝前
はしゃいでますね!
子供達が協力してシーツ等セッティング。
この後石澤コーチが・・・
ん?
襲撃されました笑笑
そして消灯時間になり
明日は最終日。
最後のトレーニングを行い帰ります!
我々コーチ陣は最後まで子供達が、あらゆる成長をできるように頑張ります。
スクールコーチ 林 浩平