最終日はホテルの近くにある食堂にて朝食をとり、ホテルに戻ってミーティング。
その後チェックアウトしバスで釜山へ移動。
空港近辺のお土産屋にてショッピングしたのち空港へ。
無事日本に帰国し、それぞれが帰路につきました。
それでは様子を写真でどうぞ!
・最終日朝、みんなで近所の食堂へ
・みんなで朝食の準備をお手伝い
・空港近くのお土産屋にてショッピング
・空港にて昼食
・関西空港到着
短い期間であれ、言葉や文化が違う海外で生活するということは、思っている以上に多大なストレスを感じ、心身ともにドッと疲れます。
食事が口に合わなかったり、言葉が通じず普段なら何の問題なく出来ることが中々できなかったりと、日本で生活していると味わえない困難や不便さが確かにあります。
そんな環境下でも、選手たちは少しでも成長してやろうと常にベストを尽くし、そして全力で楽しくプレーしていました。
ホームステイ先では言葉が通じなくても身振り手振りでコミュニケーションを取り、短い期間でしたがそれぞれが友情を深め、友好関係を築いていました。
サッカーを通じて≪日韓友好≫を実現する。
改めてサッカーというスポーツの素晴らしさを実感でき、また、選手コーチ共々学びがとても多い充実したキャンプになりました。
この経験を存分に生かし、今後の人生に活かせれることを心より願っています。
最後に
選手たちを快く韓国に送り出していただいました保護者の皆様
本当にありがとうございました。
今後もヴィッセル神戸をどうぞよろしくお願い致します。
スクールコーチ キム