1月は神戸にとって忘れてはいけない日がある月・・・。
1月17日、阪神淡路大震災が起こった日です。
コーチが5歳の時の出来事だったので、みんなはまだ生まれてないと思います。
しかし毎年この時期になると、当時の映像がテレビで流れたりしています。
当時は子供だったので、何も知りませんでしたが、大人になって当時の映像を見ると思うことがたくさんありました。
コーチたちが皆と一緒にサッカーをしていること、皆がグラウンドで楽しくサッカーをしていることは普通の事では無いと言うこと。
阪神淡路大震災が起こった時は、火事が起こり、高速道路は崩れ、サッカーが出来る環境ではなかったと思います。
しかし、現在こうやってサッカーが出来るのは、多くの人の支えがあったからこそかなと・・・。
皆が毎日通っている道や、サッカーが行えるグラウンドが整備されていることは幸せなことだと思います。
そういった当たり前のことに対して感謝の気持ちを持つことは、すごく大切なことですね‼
今後も感謝の気持ちを忘れずに、一緒にサッカーを楽しんでいきましょう。
スクールコーチ
伊藤将大
