梅雨の季節に入りましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?
雨の多い時期ではありますが、
毎日私は、スクールとチームの現場で4才から12才までの
子どもたちを担当しています。
サッカーの中身であるボールの蹴り方や運び方を伝えて、
指導をすることは勿論ですが、
あいさつをすることや、しっかりと話を聞くチカラを身につけること、
考えてプレーや行動に移すことも指導をするうえで、大切にしています。
まさに
「サッカーを通じた人間形成」を目指しています。
今私の周りには、愛くるしい子どもたちの笑顔が現場で溢れています。
そんな光景を見る度に、
私も幼少期に父親に連れられてサッカーに通った姿を思い出しました。
今日までサッカーに携わることが出来るのも多くの方々のお蔭です。
「恩返しが上手な人ほど魂が強くなり徳の力が強くなる。」
この言葉は私が大切にしている言葉です。
一番の恩返しは、やはり親孝行です。
親がいなければ今の自分はないわけですから、
サッカーで多くを学び経験された人はみな両親を想い、
感謝しないとですね。
「父の日」を持つ6月。
私も2人の子を持つ父として、
大切なお子さんを担当する指導者として、
心身ともに強い子を育てる責任がある身だと感じました。
U-12 監督兼スクールコーチ
中西 功
明日はいつも笑顔が愛くるしい神崎コーチのブログです。
お楽しみに。