平素よりお世話になっております。
本日より、数日最高気温が30度以上になる予想がされておりますため、熱中症予防についてご案内させて頂きます。
熱中症は、暑い環境下に長く過ごすことで起こる体調不良のことをいいます。
真夏の炎天下の天候のみならず、梅雨時期の湿気が多い時や急に暑くなったときにもなりやすいと言われています。
そのため、今から予防に努めたいと思います。
スクール生のみなさんも日頃から食べる・寝るのバランスをしっかり整え、こまめに水分を補給してください。
▼熱中症対策について(少年少女サッカースクール)
https://www.vissel-kobe.co.jp/school/rule/pdf/2025/2025school_Nechusyo-Yobou_Kids_ol.pdf
▼熱中症対策について(おとなのサッカー教室)
https://www.vissel-kobe.co.jp/school/rule/pdf/2025/2025school_Nechusyo-Yobou_Otona_ol.pdf
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熱中症予防のための水分補給
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①試合や練習の始める前に水分補給
目安は試合や練習開始の30分前に250~500ml(コップ1~2杯)程度
②こまめにとる
目安は15~30分間隔で200ml(コップ1杯)程度
③適度に冷やす
目安は5℃~15℃
④吸収の速いスポーツドリンクを選ぶ
スポーツドリンクは汗で失われる水分とミネラル・スタミナを維持するためのアミノ酸、糖質などが一緒に摂れる
※練習の際も水分を多めに持ってきてください。
※喉がものすごく渇いたり、下痢や吐き気をもよおしたり、頭痛などの症状も熱中症の兆候です。
※練習中に体調がよくないと思ったときには、無理をしないですぐにコーチに伝えて、休養をとってください。