みなさんこんにちは。
今回はスクールのジュニアユースチームである「ヴィッセル神戸SS U-15UMDS」について紹介します。
2018年に設立、スクールの卒業生で構成されているチームで近年、神戸市の中でも上位の結果を残せるようになってきたチームです。
今年度は25名の新入団生を迎えて、3学年合計で約50名で活動しています。
この日はいぶきの森での活動となり梅雨の合間、ジメジメの暑い環境の中でしたが各カテゴリーともに精力的に活動ができましたので、時間別に振り返りたいと思います。
AM9:00-10:30 Aチーム練習
神戸市のリーグ戦、フェニックスリーグの1部で現在3位。
最終戦を来週に控えて本日は調整メニューとゲーム後にフィジカルトレーニングを実施しました。
AM 10:00-13:00 U13/B練習試合
Aチームの練習と並行して1年生は岡山のチームさんと練習試合を実施。
これから兵庫県ルーキーリーグなど公式戦がスタートしていくので、メンバー争いが熾烈になってきています。
PM14:30-18:00 U18プレミアリーグ運営補助(U13メンバー)
練習試合後、昼食を挟みU18世代最高峰のリーグであるプレミアリーグのホーム戦の運営補助として1年生が参加。
トップレベルの試合を間近で見れたことや、実際の試合運営に関われたことはとても良い学びになりました。
現在6年生のスクール生のみなさん!ヴィッセル神戸U15-UMDSはアカデミー以外でもヴィッセルのエンブレムをつけて活動ができるJクラブの下部組織です。
これから次年度に向けての体験会や選手募集もスタートしていきますので、ぜひ進路の選択肢として考えてもらえればと思います!
Jクラブだからこその環境と活動体制でみんなの成長を後押ししていきます。
U-15UMDS フィジカルコーチ兼トレーナー 日高彰人