こんにちは。
今日は今まで自分がサッカーをしてきて、1番感じたことを書きたいと思います。
コーチはヴィッセルのジュニアユースからユース、トップチームと8年間ヴィッセル神戸でお世話になりました。
ジュニアユースのセレクションを1次から受けましたが、結果は最終選考で落選…のはずでしたが、4人ほど合格者の中でキャンセルが出た為、運良く合格出来ました。
1番『下手』な選手としてヴィッセル神戸に入団しました。
それだけでなく、中学一年生は大きな怪我を3回して約1年間サッカーが出来ませんでした。
1番『下手』な選手が1年間サッカーを出来ない…
自分の中でも不安や焦りがあって、ヴィッセルを辞めようかな?と思ったこともありました。
でも、このまま辞めてはいけないな!と思い、怪我から復帰しても続けることにしました。
それから、様々な仲間やコーチと出会い、運も味方してユースにあがりプロにもなることが出来ました。
あの時ヴィッセルを辞めていたら、もしかするとプロになれていなかったかもしれません。
全ては結果論なのかもしれませんが、継続することは何事においても大切なのかな?と思いました。
サッカーでいえば、
なかなか上手くならないな…
あまり楽しくないな…
など、「サッカーやめたいな」と思うことが、これからあるかもしれません。
しかし、継続することはサッカーの面以外でも、大切なことなのかな?と今は思います。
2016年もサッカーを楽しみながら、何事にも継続してトモニ頑張っていきましょう‼︎
スクールコーチ
伊藤将大