2017年6月11日日曜日

「指導者として心掛けていること」(林コーチ) 

ヴィッセル神戸サッカースクール指導者になって三ヶ月が経とうとしています。
ヴィッセル神戸の指導者の方々から学べる事が多く、日々勉強させていただいています。
そんな中、私が子供達を指導するにあたって心掛けている事を掲載させていただきたいと思います。


一 指導をしていて自分自身が楽しんでいるか?
子供達を指導する上で、私自身が楽しく指導出来ていれば子供達も楽しめていると考えています。

二 子供達の目線に立つ事
子供達に自分自身の感覚で伝えたところで指導者は大人、スクール生は子供ですから大人の言葉や感覚で伝えても伝わらないと考え、子供達の感覚で伝えていければと思います。

三 笑顔
笑顔に関してはヴィッセル神戸のコーチ達から学ぶ事が出来ました。
本当に皆さん笑顔を絶やさずに指導をしていて楽しそうです。
このような指導を受けている子供達は、きっとサッカーが楽しいんだろうなと感じています。私も笑顔を絶やさずに指導できればと思います。

三つ程紹介させていただきましだが、まだまだ大事なことがあると思います。
子供達にも気付かされることもあるので、常に子供達にもリスペクトの精神を持って接していきたいと思います。
早くヴィッセル神戸スクールコーチの笑顔に近づけるように、笑顔を練習中です。



明日は、笑顔が絶えない宇野コーチのブログです。お楽しみに!!


スクールコーチ 林